病院へ~そして時間を大切に・・・(妊活①)
母、父の経験から病院での診察を優先に診てもらってから
次に鍼灸の選択が望ましいことを綴らせて頂きました。
それは私個人の体験をもとに感じて書かせてもらいました。
今回は私の体験で感じたことも書いてみようかと思います。
未病治についてのブログから次は鍼灸の効果について書きますねと言いつつ
なかなかそこの書き込みには至らずで・・・
鍼灸の効果についてはいろんな鍼灸院のHPで素晴らしい内容で書かれているので
私が急いで書く必要はないと思いますし、
鍼灸をご興味のある方は既に熱心に読まれててよく知ってらっしゃるのでは?と・・・
私らしく書くにはどのようなことをお伝えしていけばといいのか
パソコンとにらめっこしております。
自分の経験をもとに参考になればと、今は体験談を書くモードが続いております。
不妊治療、更年期・・・う~ん、今日は不妊治療について書きますね。
私はいわゆる高齢出産にあたると思います。
タイミング療法で39歳で出産いたしました。
そして2人目は高度生殖医療に何回かトライしましたが妊娠に至りませんでした。
最初の勤務では25年勤めたんですが、独身の時は子供に興味がなかったこともあって
仕事が楽しくてズルズルと・・・なんでかわかりませんがふとした時に
自分の年齢を自覚して、もしかして子供ができない年齢になるのでは?と
不安にかられ急に妊活に目覚めたんですね。
たまたま勤務先で何人かの不妊治療をされている女性の話を聞いていたこともあって
最初から不妊治療のクリニックに関わりながら妊活を始める方が
限られた時間を有効に使えると思い、仕事と並行しながら通院しました。
幸いに何回かのタイミング療法で授かり順調に出産でき、
子供を出産すると母性に目覚めるのは本当なんだと実感しました。
子供が得意でなかった私ですら1人出産すると2人目がほしいと思ったんですね。
でも1人目がスムーズに授かったので、2人目の妊活を急がなかったんです。
と言っても空いたのはたったの2年。でもそれはとても重要な1つだった。
続きはまた次回とさせて頂きます。