病院へ~そして時間を大切に・・・(妊活②)

前回のブログで書いた重要なこととは
卵子の質が妊娠の確率を左右すること!


母体の年齢が上がるにつれて妊娠率が低下すると
さまざまな研究で示されています。
高齢となれば1年1年が大切、いや1ヶ月1ヶ月だと思います。
それが2年経つとどんだけもったいないことか。
その後、2つのクリニックで治療をチャレンジしてみましたが授かることができず
ショックな気持ちは常勤での仕事の忙しさとともに時間が解決してくれました。
でも、今でもあーしてればよかった?と後悔の念はよぎります。
当時何人か子供がいるママさんを見ると羨ましいなあとふとよぎることもありましたが
1人授かれたことは幸せな事、今を大切に感謝して過ごせるようになりました。


今から妊活をされる方の中には、不妊治療のクリニックに行くことに抵抗を感じ
ハードル高く思うかもしれません。
しかし今が一番若いので、時間との勝負です。
ある程度の年齢を重ねている方は、最初から高度生殖医療の病院へ行かれることをお勧めします。


鍼灸は不妊治療の底上げには大変期待できますが、
なかなか妊娠に至らない方の中には、病気が潜んでいる可能性もあります。
不妊治療専門のクリニックでのブライダルチェツクを受診されてみても良いかもしれません。
妊活の鍼灸は病院との併用でされるとより良いと思います。


私は無知でしたのでのんびり構えてしまいましたが
このブログを見て私のようにならないよう、
迷う時間はほどほどに早めや早めにステップアップをご検討頂ければと切に思います。